●2021年6月7日(月) 3日目 晴れ 南西の風


【走行距離52km 獲得標高250m】

佐仲→県道140→R372→県道54→園部1→県道19→日吉

遅めの6時半に起きて、朝食の準備。お米を炊き、余ったポトフにカレールーを投入して卵も落とす。急ぐ必要もないので、のんびりと準備して、出発しようとしたらサングラスプレートがないことに気付く。JINSで買ったばかりの眼鏡に付いていた磁石式のサングラスで、バッグの中を全部探すも見つからず。昨日の業務スーパーで外してから、あとの記憶がなく、お風呂場やフロントへ行くも、わからず、メチャショック。諦めて、11時に、大きな木の下で、M氏と出発写真を撮り、篠山市内へ。筆者は東へ、M氏は南西へ向かうので、途中のコンビニで、7月下旬に道東の中標津でまた会うことを誓い、別れる。サングラスがないと眩しいし困ったなあ、と思い、送ってもらおうとJINSに電話すると、眼鏡フレームとセットなので1万円ですと云われる。1万円ちょっとで買ったのに、と思い、「レンズ代は」と聞くと、「レンズはサービス」とのこと。詐欺だと思ったが、送ってもらうのは諦め、予備として持っている前のJINS眼鏡に付いていた同じ磁石式タイプのサングラスプレートをダメ元で付けたら、なんとちゃんとくっつく!。


磁石の位置が全く同じなのだ。そこはJINSに感謝である。取り敢えず、今回の旅はこれで凌ぐことができるので、ホッとする。篠山市内を抜けると、波々壁下部(ほうかべ)という格式高そうな神社があったので、お参りしたあと、暑いので、参道の木陰に座り、ガラナを飲みながら、非常食のチョコバーを補給する。

京都の亀岡に繋がっている国道372号線、通称「デカンショ街道」を進み、楽勝の天引(あまびき)峠を越え、園部方面の県道に折れる。

園部の町でランチを、と思ったが、目ぼしいお店がなかったので、コンビニで、バナナと大好きなマーガリン入りロールパンを買ってランチとする。


暑いので、普段買わない麦茶も。JR船岡駅付近で上り坂のトンネルを避け、川沿いに進むと、見覚えのある鉄橋が。8年前の秋、園部~美山~名田庄まで二泊三日の関西OBランの時に通った道である。余談になるが、あの時は、大雨台風が嵐山など京都に甚大な被害をもたらした直後で、倒木や泥でグチャグチャになった林道を無理やり三人で抜けたので、鮮明に覚えている。土砂崩れで斜面の木がなだれ込んだ道↗を、倒木を跨ぎながら抜けたり、靴がドロドロになるのを覚悟で、土砂で埋もれた道←を越えたりした。

この時、筆者は既にサンダルチャリダーだったので、泥だらけにはなったものの、水洗いですぐに綺麗になり、サンダルの利点に満足したものである。今日のキャンプ場は、日吉ダムの北東に位置する「日吉山の家キャンプ場」。文字通り、山の中だが、川沿いなので、ルートはしんどくなかったものの、熱中症気味で、体がだるい。

キャンプ場に着き、併設の温泉宿で受付する際、自動検温機で体温を測ると、36度9分もあり、熱中帳になると体温も上がるんだ、とプチびっくり。気温的にはメチャ暑いわけではなかったが、急に暑くなったので、体の対応が間に合わなかったようだ。自宅へ帰ったM氏は、筆者よりひどくて、頭痛まで発症していたらしい。熱中症はホンマ注意しなければならない、と肝に銘じる。

フリーサイトは森の一部を切り開いた急斜面の上にあり、重い自転車を押しながら何とか登れたが、もうちょっと考えて欲しいものだ。更に、フリーサイトには、しょぼい炊事場だけで、トイレも東屋もベンチも何もない。


これで、¥3,300は高過ぎると思ったが、温泉代込みで、朝も入れるし、管理人も親切なので、受け入れることにする。温泉に入ってすぐに、水分補給のため、休憩コーナーで缶ビールを一本呑み、サイトに戻って設営後、もう一本。

休憩コーナーの横に、冷蔵庫があり、よく見ると、クマ、イノシシ、シカの肉が、いずれもワンパック千円で売っている。滅多に見ない生のクマ肉を食べたかったが、熱中症のせいか、食欲があまりないので、止める。

なので、夕食は、卵入り野菜炒めとワンカップ酒のみ。テントで、朝ドラ「おかえりモネ」を見ながら食べ、温泉にも入って、遅めの22時前に寝る。右下の写真は、M氏と別れたコンビニで発見した源氏ボタル(おまけ)。

【本日の会計】¥5,016

【日吉山の家キャンプ場評価:32点】

隣接の温泉に入り放題なのはいいが、森を切り開いて無理やり作ったフリーサイトは、温泉から離れた激坂の上にあり、仮設みたいな炊事場以外何もなし。近くに水場はないのに、異常にブヨが多く、虫除けスプレーで防げるものの、面倒だし、料金も高いので、お薦めできないキャンプ場である。


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