2022年春のチャリキャンプひとり旅(その一)1日目
今日は、2022年6月22日。ちょうど2か月前に神戸を出発して、四国を巡ったあと、和歌山から奈良、三重、愛知、静岡、千葉、茨城、そして北海道へフェリーで渡り、礼文島まで北上して、本旅の目標だった、この時期しか咲かない絶滅希少種のレブンアツモリソウを見てきました。
その後は、うちが恋しくなり?、札幌で自転車を預けて、今は一時帰宅中です。
今月末には、また札幌へ戻って、旅を再開しますが、今度は、釧路、根室、知床、など道東方面を巡って、7/22に女満別空港から神戸へ帰ってくる計画です。
今回からPCを持って走っていますが、旅レポの執筆作業はほとんど進まず、やっと、その一が完成しました。
【今回の実績】
・旅日数:53日
・全走行距離:2315㎞
・全獲得標高:15524m
・平均走行速度:16.1㎞/h
【最初に】
長期ツーリング初年度の一昨年は、たった一週間で、昨年も三週間でコロナ蔓延により中断を余儀なくされたが、今年は、世の中のワクチン接種が進み、筆者も3回打ったし、今のところ大丈夫そうなので、退職前の宣言通り、4月から7月までずっと走ることを前提に基本計画を立てる。GWは3年振りの大学サークル仲間とのランが四国であるので、そのランのあと、和歌山に渡り、茨城県の大洗港まで自走して、6月初旬にフェリーで苫小牧へ。そして、礼文島まで北上して、自然に咲く満開のレブンアツモリソウを見る。その後は未定だが、7月中旬は知床辺りを会社同期のM氏と廻ることが決まっている。出発は28日までに高知市付近まで行けばいいので、余裕を見て一週間前の21日に決める。
1日目は、自宅から神戸港まで自走し、フェリーで高松港へ渡り高松駅前のホテルまで
2日目は、瀬戸内海側に沿って徳島駅前のホテルまで
3日目は、吉野川沿いに遡上して三野のキャンプ場まで
4日目は、雨のためキャンプ場に連泊して温泉でゆったり
5日目は、池田町経由祖谷渓のキャンプ場へ
【その一の読みどころ】
① 朝4時なのに嫁さんが!
② 札幌から来たサイクリストと親しくなる
③ 徳島は鯛塩ラーメンと鯛めしが旨い
④ ペグハンマーとヘリノックス製コットは大正解!
⑤ 雨でキャンプ場連泊 キャンプ場も温泉も大正解!
⑥ サイクルメーターが温泉にも届く!
⑦ 悲しすぎる知床遊覧船…
⑧ ウイスキーとワンカップのお話
⑨ 狭い吊橋になぜ追い越し禁止標示がいる?
⑩ 無人駅に泊まるルールとは…
⑪ 祖谷渓のキャンプ場が二転三転…
⑫ ケーブルカーのある温泉がそんな凄い泉質とは…
⑬ ブツブツの祖谷ソバに唖然…
●2022年4月21日(木) 1日目 曇り後雨 無風
【走行距離12km 獲得標高95m】
神戸北町→神戸港→フェリー→高松東港→高松駅
神戸港からジャンボフェリーで四国へ渡ることにしたのだが、出港はなんと早朝の6時。一年前は8時半の便があったのに、と調べると、休日のみの運航とある。そう云えば、前回は、たまたま日曜日出発だった…。六甲山の裏手にある自宅から港までほぼ1時間、パンクなどのトラブルを考慮すると、4時には出たい。なので、3時半に起きて、ちょうど4時、
まだ暗い中、出発しようとすると、キャッツアイのバックライトが点かない。電池交換しようと、うちに戻ると、意外にも嫁さんが二階から降りてきたので、プチびっくり。口には出さないけど、夫のことがやっぱり心配なのか、それとも、もう会えないかもしれないから、と思ったのか、真意はわからないが、とにかく嬉しい気持ちになる。しかし、もし電池が切れていなかったら、出てしまっていたので、たまたま切れた電池に感謝である。電池交換を済まし、嫁さんに見送られながら、自宅を出発。最初、70mほど登るが、自宅は標高300m地点にあるので、基本下り。交通量が多くて、路側帯のない通称「有馬街道」は通りたくない道だが、今日は未明なので、車はパラパラしか来ない。5時ちょうど、無事神戸港に着き、近くのコンビニで朝食用に400円のシャケ弁を買って戻ると、ロードバイクおじさんがいる。話をしていると、「札幌在住で、定年を控えて転職になるので、一か月の空白期間を利用して、昨日、飛行機で神戸に来て、このフェリーで小豆島へ行き、その後、高松から松山、しまなみ海道を通って、三日後、広島空港から札幌へ戻る」とのこと。筆者が、「四国を廻ってから、礼文島まで北上する」と云うと、びっくりしていたが、「稚内に仕事で住んでいたことがあり、利尻島を自転車でよく走った」とのこと。一緒に乗船したものの、下船港が違うので、全く別の場所に自転車を誘導され、船内では会えなかったが、気になることがあったので、小豆島に着く際、車輛甲板に降りて、話を聞くと、やっぱり道庁の人で専門学校を出て1983年に入庁、土木建築関係の仕事をしていたとのこと。
写真を撮らせてもらい、LINE交換すると、名前はH川さん。北大のクラブ員で道庁に入っている人は多いので、今度、聞いてみることにする。出港してから4時間半後の10時半過ぎに高松東港に着き、車輛甲板の窓から外を覗くと、平べったい屋島半島が見える。
天気を確認すると、12時から雨が降り出す予報なので、予め予約しておいた高松駅前の東横インへ。当初計画では、高松の東方、さぬき市にあるキャンプ場へ行くつもりだったが、雨予報を受けて、計画を変更。その代わり、明日は、銑鉄販売でお世話になったS燃料のS社長と呑み会があるので、80キロ先の徳島まで一気に走らなければならない。駅手前のスーパーで、買い出しを済まし、12時前にホテルに着くと、ちょうど雨が降り出す。ロビーの食堂スペースで、おから、筑前煮、酢豚を食べながら缶ビールとワンカップのランチ。
夜は、ポトフと野菜炒めをエッセンするも、ポトフは初めて使う粉末のコンソメを入れ過ぎて失敗。阪神は、伏兵の小野寺に満塁ホームランが飛び出すも、また継投のミスで横浜に再逆転負けを喫す。23試合でまだ3勝しかしていない…。去年までは、負けていると中継を観なかったが、今年は、冷静に最後まで観て、敗因分析するようにしている。その結果、選手の問題というより、日々替わる打線や、継投遅れなどの投手起用面、即ちベンチワークの問題であることが、よくわかる。なので、選手に甘い矢野監督にはできるだけ早く自主的に休養して欲しいのだが…高校野球じゃないんだから!
【走行時間1:15 平均速度14.5km/h】
【本日の会計】¥11,718(フェリー代2,490、ホテル代¥6,175含む)
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