2022年春のチャリキャンプひとり旅(その一)2日目
●2022年4月22日(金) 2日目 晴れ 西風
【走行距離78km 獲得標高418m】
高松→R11→鳴門→徳島
今日は、距離が長く、夜の予定もあるので、早めの6時前に起きて、朝食後、7時半に出発。天候は回復して、風向きも西からのフォローなので、気も晴れやかである。徳島までのルートは、最短で上りも少ない主要幹線の国道11号線を選択。交通量は多いだろうが、二車線だったり、一車線でも幅広い路側帯がありそうなので、県道より事故るリスクは少ないし、スピードも出しやすい。昨日、加古川在住で神鋼スキー部の生田氏からメールがあり、「徳島へ行くなら、「堂の浦」と云う店の鯛塩ラーメンを是非」とのことなので、調べると、お店は鳴門と徳島駅前にあるので、取り敢えず、鳴門まで頑張って走ることに。高松の東には、津田の松原や白鳥の松原などきれいな海岸線が多く、津田のマンホールも松である。
徳島県に入ると、大鳴門橋と渦潮と鯛の町、鳴門。
大学1年目の春休み、小樽からフェリーで渡った敦賀から走り始め、明石から淡路島、そして鳴門に船で渡り、実家に帰省していた北大の友達んちに泊めてもらったことがある。車では何度も来たことがあるが、自転車で鳴門入りするのは、その時と9年前のGWラン以来三度目だ。鳴門の町に近づくと、予想していなかったエクシブ鳴門の入口が見えて、プチびっくり。
会社の健保がコストのかかる保養所の代わりに法人契約した「リゾートトラスト」を利用して、家族で最初に泊まったのが、ここなので懐かしい。そして、まだオープンしていない道の駅「くるくる鳴門」には、鳴門金時のモニュメントが!。
そう云えば、鳴門には渦潮と鯛だけでなく、鳴門金時芋やラーメンのナルト巻もあったわ。目指していた鳴門の「堂の浦」はR11から離れているのがわかり、閉店の14時までに徳島駅へ着けそうなので、鳴門の町はスルー。四国三大河川のひとつ、吉野川の大きな河口を渡るための上りで両脚の太ももが攣る。
久しぶりのランなのでやむを得ないが、痛い…。徳島駅には13時半に着くも、調べた場所に、それらしきお店はない。うろうろしていると、中年夫婦がみすぼらしい建物へ入って行ったので、覗くとカウンターが見える。お店の看板はなく、ラーメンの提灯があるものの、営業している雰囲気は全くない。
あとでわかるが、オーナーが隠れ家的なのが好みらしく、鳴門の方もわかりにくいらしい。「旨ければ店構えがみすぼらしくても客は集まる」という拘りがあるのだろうが、お客から見れば、面倒なだけなので、是非顧客目線で考えて欲しいものだ。メニューを見ると、鯛の塩ラーメンが650円、ご飯と唐揚げ付きのランチが850円。
普通ならご飯付きにするが、夜の会食があるので、ここは単品にするも、器は大きいものの、中身は少なく、プチ失敗感あり。
スープはあっさり味で、鯛の出汁が効いていて、確かに旨い。カウンターの前を見ると、本日の来客数と注文内容と思われる紙があり、数えると、来客数は延べ46人で、ご飯付きのランチが25個、鯛の塩ラーメン単品が10個、うに潰しラーメンもそこそこ出ている。お昼の営業時間は12時から13時45分までなので、二分毎に客が来て食べている計算になる。平日でこれだから、休日はもっと混むのだろう。14時、東横インに入り、シャワーと洗濯を済まして、S社長との会食へ向かう。
「とと喝」というお店で、鳴門の渦潮で鍛えられた鯛を使った料理が売りで、鯛めしが名物なので、昼も鯛、夜も鯛になる。社長とは、退職直前、2年前の3月に会う予定だったが、コロナで中止になってしまったので、久しぶりの再会である。二人とも日本酒好きなので、地酒をぬる燗にして呑みながら、いろんなお話をしていたら、しゃっくりが出るほど酔っ払ってしまったが、楽しい三時間を過ごすことができた。料理も豊富で、まだ胃拡張になっていない筆者は、〆の鯛めしを全く食べられず、お持ち帰りにしてもらい、今度はお別れゴルフをしましょう、と云って、お別れする。
【走行時間4:35 平均速度17.0km/h】
【本日の会計】¥7,803(ホテル代¥5,605含む)
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