2022年春のチャリキャンプひとり旅(その三)9日目
四日前、北海道の女満別空港から無事帰還しました。
4月21日に神戸の自宅を出て、途中、2週間の一時帰宅を経て、延べ75日間、走ってきました。
・全走行距離:3071㎞
・累計獲得標高:21,984m
・キャンプ日数:37日
これからは、当面、旅レポの執筆に勤しみながら、うちでのんびりするつもりです。
さて、今回は、大学サークル仲間と合流しながら、高知県のど真ん中辺りに位置する伊野から
四国最南端の足摺岬までの旅レポです。
9日目は、朝から雨なのでJR輪行して須崎の民宿まで
10日目は、合流したO氏、U氏と共に、三人で土佐佐賀の民宿まで
11日目は、更に海岸線を南下して足摺岬の民宿まで
【その三の読みどころ】
① ホームで自転車を分解してホームで組み立てる!
② 須崎名物鍋焼きラーメンはメチャ熱いわ!
③ 高知空港から遠回りをして100キロも走ってきた後輩にプチびっくり!
④ 東京から車で高速を使わず800キロを運転して来たタフな60才
⑤ 神奈川から来た歩きお遍路さんにお話を聞く
⑥ 窪川名物の四万十ポーク丼
⑦ おかわりできない朝食に…
⑧ 入野海岸のTシャツアート展とラッキョウ畑
⑨ 消防車、救急車、そしてヘリコプターまで…
⑩ お遍路さんが立ち寄る食堂でランチ
⑪ アサリとジンベエザメ
⑫ 快晴の足摺岬とタフなロードバイクにいちゃん
⑬ 巨人に三連戦三連勝
●2022年4月29日(金) 9日目 雨 西風
【走行距離3km 獲得標高8m】
伊野→JR→須崎
6時に起きるも、朝から雨が結構降っている。今日の宿は、ここから30キロ先の須崎なので、距離的には楽勝だが、雨天時の走行は危険だし、伊野も須崎もJRの駅があり、乗り換えなしで行けるので、輪行することに決定。まあでも、昨日から輪行する気満々でしたけどね…。朝食は、今日から当面、エッセンをしないので、残っている卵2個を卵ご飯にして麻婆豆腐と共に。
そして、八日後、またここに泊まるので、テント、コット、タープ、チェア、ガス、コッヘル等キャンプ用品全部を詰めたサイドバッグ2個を宿の若女将に預けて、10時にJR伊野駅へ移動。
下りホームは線路の向こう側で、跨線橋はなく線路を渡る方式で、しかも駅員のいない無人駅。ということで、いつもように駅舎前ではなく、自転車のまま線路を渡って、ホームで分解して袋に詰める。本当はダメなんだろうが、ホームに誰もいないし、人に迷惑をかけるわけじゃないので、許してください。
伊野駅から1時間弱で須崎駅に着き、跨線橋を渡って、改札側のホームへ行くと、チャリスタンドがあり、ここで組み立て分解していいと書いてある。またまたラッキーである。
着いた時はまだ雨が降っていたが、組み立てが終わる頃にはちょうど止み、もう13時半なので、食堂を探す。すると、「須崎名物鍋焼きラーメン専門店」という看板を発見。
しかし、猫舌なので、熱いのは苦手だし、三人ほど外にいて、待たなければならないので、悩んだが、折角なので、待つことにする。
メニューを見ると、専門店なので当たり前だが、鍋焼きラーメンしかない…。スープは、醤油と塩、それとキムチとカレーの四種類。醤油を食べている人が多いみたいだが、ちょっと高いカレー味にする。残ったスープにご飯を入れて雑炊にするのが決まりらしいので、中ライスも注文。
鍋焼きは熱くて食べにくかったが、スープもラーメンも雑炊も確かに旨かった。完食して「まゆみの店」を出て、外にあった洗面所で歯磨きをしてから、今日の宿「戸田旅館」へ。素泊まりで、5200円はちょっと高いが、須崎駅付近で他に適当な宿がないのでやむを得ない。シャワーを浴び、部屋でのんびりしていると、羽田から高知空港へ入り、雨の中、走ってきた後輩の小澤氏が、この格好で到着。
一緒に走るのは、コロナ前、19年GWの鹿児島以来だ。高知空港から真っすぐ来れば50キロほどだが、聞くと、桂浜に寄ったあと、仁淀川沿いに内陸部へ入り、倍の100キロを走って来たとのこと。三年振りのGWランを目いっぱい楽しもうとする気持ちが伝わってくる。雨で走るのをやめて輪行した筆者とはえらい違いである。夜は、宿のご主人に教えてもらった「つばき」という寿司屋に入り、ポテサラ、アジフライ、串カツ、げそ揚げ、そして寿司屋なので、一応刺身も注文して、土佐鶴を呑みながら、二人で近況や家族の事を語り合う。
毎朝4時に起きてランニング、週末は自転車でライド、家族関係は円満、仕事は要職を離れ、ストレスのなさそうな職務に就き、毎日が楽しそうで何よりである。
【走行時間0:16 平均速度15.6km/h】
【本日の会計】¥11,970(宿代¥5,200、JR代¥670、呑み代¥4,900含む)
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