2021年夏のチャリキャンプひとり旅(その四)14日目
●2021年6月18日(金) 14日目 曇り後晴れ 南の風
【走行距離58km 獲得標高121m】
由仁→R234→栗山→栗沢→上幌向→篠津→月形
今日は、ここから60キロほど北方にある月形のキャンプ場まで。50キロを超える走行は近江八幡以来八日ぶりである。これで向かい風だったら最悪だが、幸運にも強い南風予報である。早めの5時に起きて、ラーメンライスを作り、コーヒーを沸かして、9時にジャンプして出発。由仁や栗山の町は、タマネギ畑が多く、マンホールにもタマネギが描写されている。
この写真のように、タマネギの畑はネギや稲より緑色が濃いので、わかりやすい。栗山の町に入ると、「坂本九思い出記念館」の看板を発見。
寄ってみたかったが、今日は夕方に、大学サークルの先輩で当別在住のMさんと合流する予定なので、先を急ぐことに。調べると、入館無料で、坂本九の思い出の品が陳列されているらしい。この辺りはキャンプ場が多いので、今度来た時に行くことにする。岩見沢の西側を通り、篠津へ向かう途中には、石狩川の支流が幾つもある。
夕張川、清真布(きよまっぷ)川、幾春別(いくしゅんべつ)川、旧美唄(びばい)川など、どれも堤防をコンクリで固めておらず、ほぼ自然のままなので、川なのに池みたいのがあったりする。
この鳥の写真は、旧美唄川の橋の上から撮影したもの。全身黒で、顔の全面だけ白、嘴はちょっとだけピンクかかっている渡り鳥(多分)がのんびりと水草が浮く水面を進んでいる。
新篠津を過ぎると、メロンとカーネーションの町、月形に着く。これらの畑風景は、翌朝撮ったものだが、お母さんが白のビニールシートに穴を空けて、苗を植えている。
畝の間隔が広いので、蔓が横に伸びる野菜であることがわかる。苗が少し成長した畑を見ると、カボチャの葉ではないので、多分これがメロンなのだろう。2年前にも泊まったことのある懐かしい月形皆楽公園キャンプ場に着くと、なんとコロナで閉鎖中。ネット情報ではそんな話はなかったのに、と受付兼売店のおばちゃんに云ってもどうしようもないので、向かいにある日帰り温泉兼宿泊施設のある月形温泉「ゆりかご」で、今晩泊まれるかどうか聞くと、満室と云われ、プチショック。
でも気を取り直して、後ほど合流するM先輩は、ここに泊まると聞いていたので、Mさんの名前を出すと、同室なら泊まれるとのこと。そこで、M先輩に打診すると、同部屋OKとの回答をもらえたので、今日の宿が何とか決まる。しかし、市町村によってキャンプ場の対応が異なるのは、ホンマ困るし、納得できない。人数を制限し、消毒やマスクを徹底すれば、リスクは最小限に抑えられると思うのだが…。緊急事態宣言は完全に解除されたのに、ここのキャンプ場は何をもってオープンに踏み切るのだろうか。もしかして月形町はこのまま永久に閉鎖させる魂胆かもしれない。ここは安くて川に沿ってテントを張れて比較的自由で、気に入っていたキャンプ場だったのに、残念である。
遅くなったが、コンビニで買ったのり弁を肴にしながら、今日も暑かったので、ビールを呑む。15時まで待ってチェックインして温泉から上がると、M先輩が颯爽と愛車ケルビムに乗って現れて、2年ぶりの再会。あの時は、M先輩のおうち、茶色で統一されたスエーデンハウスに泊めていただき、今回も、わざわざ会いに来てくれたことに感謝しながら、盃を交わす。愛車ケルビムは、20年前に、クラブの大先輩で、今は亡き門岡さんに15万円で組んでもらった話、主夫をしながら昼間は札幌へ毎日のように出かけている話、大谷が活躍するMLBなどスポーツ観戦が日頃の楽しみである話などを聞く。
【走行時間3:00 平均速度19.2km/h】
【本日の会計】¥8,034
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