<伊豆の国~大洗>2022年春の自転車旅(その十二)33-38日目
2022年春のチャリキャンプひとり旅(その十二)
今回は、伊豆の国から輪行で房総半島まで移動して、ゴルフを楽しみ、
苫小牧行きフェリーが出る大洗港まで走った六日間の旅レポです。
33 日目は、朝から雨なので友人宅に連泊
34日目は、JR東海道線の函南駅から久里浜駅、久里浜港からフェリーで房総半島へ、
そして、またJRに乗って木更津辺りまで行き、茂原のキャンプ場まで走る
35日目は、茂原のコースで終日ゴルフを楽しむ
36日目は、二日お世話になったキャンプ場を出て九十九里浜沿いの宿まで
37日目は、犬吠埼へは行かず、北上して公園のキャンプ場へ
38日目は、鹿嶋を通って、大洗港まで走り、フェリーに乗る
【その十二の読みどころ】
① 乗り継ぎ時間4分でホーム移動は無理!
② フェリーターミナルなのにタクシーがいない!
③ 縄張りが厳しいタクシー業界にひと言…
④ サンダル履きでもゴルフ場に入れるか?
⑤ カラスにまた盗られる…
⑥ iPhoneの純正イヤホンは壊れやすい…
⑦ アワビとトコブシの違いは?
⑧ ぜんな?ながらみ?って何!
⑨ 部屋は汚いけど、料理は満足
⑩ 無料なのに許可申請が必要な公園キャンプに…
⑪ 鹿嶋の町中で内科クリニックへ…
⑫ 茨城県はサッカーと焼き芋とセイコーマート
●2022年5月27日(金) 33日目 雨のち曇り 西風
【走行距離8km 獲得標高100m】
T宅→ユートピア函南→コンビニ→T宅
雨でなければ、箱根越えを避けて三島から小田原まで輪行して、三浦半島まで走ろうと考えていたが、朝から雨なので、昨夜、Tと奥さんのちーちゃんにお願いして、もう一泊させて頂くことに。午前中は、持ってきたモバイルパソコンで旅レポを書いたりしていたが、午後になると、雨が止んだので、昨日も行った近くの日帰り温泉「湯ートピア函南」で入浴を済まし、のんびりする。帰りにコンビニで、画期的なアサヒスーパードライの生ジョッキ缶をお土産に買う。夕食はすき焼きをご馳走になりながら、親の介護や子供やワンちゃんの話などをして、楽しい夜を過ごす。阪神は、佐々木朗希に苦しめられたが、9回にテルのホームランが出て、ロッテに1―0で勝つ。ウイルカーソンが8回をゼロに抑えたのが大きかったが、ウイルはその後の登板で打たれまくる…。
【走行時間0:34 平均速度13.8km/h】
【本日の会計】¥1,856
●2022年5月28日(土) 34日目 晴れ 南西風
【走行距離14km 獲得標高173m】
T宅→車→函南駅→JR→逗子駅→久里浜駅→タクシー久里浜港→フェリー→金谷港→タクシー→保田駅→JR→浜野駅→県道14号→茂原
明日は、旅に出る前から決まっていたK産業さんとのゴルフが千葉県の茂原であるので、今日は最寄りの函南(かんなみ)駅から三浦半島の久里浜へ行き、フェリーで房総半島へ渡って、予約している茂原のキャンプ場へ行きやすい駅から走ることにする。輪行だけで6時間ほどかかるので、5時に起きて朝食をいただき、7時に函南駅までTに車で送ってもらう。
その前に、お庭に実っているたくさんのビワを10個ほどもらって、ちーちゃんに別れを告げて駅へ。二日もお世話になった上に、五食もご馳走になり、ホンマありがとうございました。今度は、神戸に来てくださいね、と思いながらTとも別れ、ホームへ。
大船駅で湘南新宿ラインに乗り換えて、逗子駅でも横須賀線に乗り換えるのだが、乗り継ぎ時間が4分しかない。乗換案内によると、同じホームなので安心していたが、逗子駅に着いてみると、なんと隣のホーム!プチショック。自転車とバッグ5個を一遍に持って4分で階段を上って下って隣のホームへ行くのは物理的に不可能なので、諦めて20分あとの電車にする。JR東日本はもうちょっと考えて欲しいものだ。結果、久里浜港10時20分発のフェリーは間に合わないので、次便の11時25分発にする。10時半前、JR久里浜駅に着き、港まで2キロあるので、タクシーで移動。
東京湾フェリーの切符を買って出航までまだ30分ちょっとあるし、お腹が減ったので、早いランチを摂ることにする。
湘南豚の卵とじ丼と、自転車に乗るまでまだ3時間ほどあるので、生ビール。
「湘南豚とは薩摩芋や海藻を餌に加えることで臭みを抑え脂身が甘くとても柔らかい神奈川県産のブランド豚」と書いてあるも、あまりそんな感じはせず…。最近、流行りのおじさんライダー三人が食事をしていて、足元を見ると、ゴルフシューズでよくある「ワイヤーダイヤル式」で、サイクル用では初めて見たので、プチびっくりである。
横に付いているダイヤルを回すとワイヤーが靴を締め付ける仕組みなので、紐式より便利だ。快晴の中、デッキに出て40分の船旅を楽しむ人が多いが、こっちはまだ重たい荷物を運ぶ輪行が続くので、気が重い…。
富津市の金谷と云う町の港に着き、ターミナルの外へ出るも、タクシーがいない!不安が的中。浜金谷駅まで500mしかないので、普通なら10分も歩けば着くのだろうが、この荷物では…。フェリーの窓口で聞くと、金谷のタクシー会社は1年ほど前に廃業してしまい、隣町のタクシーを紹介してもらうも、電話すると、管轄があって富津市内での営業はできないとのこと。焦ったが「どこまでなら来てくれるのか」と聞きなおすと、「隣の鋸南(きょうなん)町にある保田駅まで行くのなら迎えに行ける」と云われたので、それでもいいからお願いする。電話したタクシー会社はその鋸南町にあるので、乗車か下車のどちらかが鋸南町であれば、営業妨害にならないようだ。○○団のように、タクシー業界も縄張りがあって、ホンマややこしいわ!。2000円ほどかかったが、何とか駅まで移動でき、ホッとする。
13時過ぎの電車に乗って、君津、木更津、袖ケ浦を通過して、曽我のひとつ手前にある浜野と云う駅で下車し、自転車を組み立て、15時半に出発。近くのスーパーで、人参、玉葱、じゃが芋、カイワレ、トーフなど二日分の食材を買い込み、15キロほど先にある勝古沢というキャンプ場へ向かう。17時に無事到着して、明日もここに泊まるので、ちょっと高いが、二泊分5500円を支払って設営する。
もう遅いので、夕食はすぐできる麻婆豆腐。高いネギの代わりに、たった40円で買えるカイワレを使い、腹の足しにうどんも入れる。
デーゲームで阪神は青柳の好投、大山のタイムリーもあり、ロッテに6―2の快勝。夜は、NHKプラスで「チコちゃんに叱られる」を見ると、「納豆にからしが付いているのはなぜ」という問題があり、筆者は見事正解、プチ嬉し。つまんねえ奴だなあ、とチコちゃんに言われてみたい。
【走行時間0:59 平均速度14.4km/h】
【本日の会計】¥14,921(交通費¥5,850含む)
【勝古沢キャンプ場評価:30点】
料金が3000円と高い割に、サイト面は土、トイレは和式のみ、電波は2本でぎりぎり、シャワーは500円もする。蚊もいて、蚊取り線香を焚くも、素手で触ってしまい、右手人差し指を火傷する始末。10項目中満点は保冷剤のみ。
●2022年5月29日(日) 35日目 晴れ
7時にK産業のE氏が迎えに来てくれるので、5時に起きて、手洗濯を済まし、コーヒーブレイク。
E氏の車で、茂原のゴルフ場に移動して、毎度会ってくれるA氏と10年ぶりにお会いしたO氏と一緒に終日、ゴルフを楽しみ、16時半、またE氏にキャンプ場まで送ってもらい、一人旅に戻る。チャリ旅の途中にゴルフをするとは考えてもいなかったが、旅に出る前、A氏に「千葉を通るなら、千葉でゴルフしましょう」と云われたのがきっかけで、予め準備しておいたゴルフバッグを、コースが決まってから、嫁さんに送ってもらい、あとはキャンプ場まで送迎してもらえれば、ゴルフができるが、問題は、ジャケットなしのサンダル履きで、クラブハウスに入れるかどうかだったが、何も言われず、無事クリア。夕食はポトフを作って早めの19時半に寝る。
夕食前、天気予報を確認すると、明日の夜、雨になりそうなので、キャンプを諦めて、ここから60キロ先にある九十九里浜沿いの匝瑳(そうさ)という町の民宿を予約する。2食付きで6600円は安いが、問題は部屋が綺麗かだ。デーゲームの阪神は、初回の無死満塁を得点できず、2―3でロッテに負ける。流れが悪すぎる…。
【本日の会計】¥625(ゴルフ関連除く)
●2022年5月30日(月) 36日目 晴れのち曇り
【走行距離57km 獲得標高393m】
長柄→茂原→白子→県道30号→九十九里→山武→匝瑳(そうさ)
起きて、いつも最初にするのが、テント内の荷物を全部出して、テントやグランドシートを乾かす作業。カメラや食器類、トマトやパンなどをテント横のテーブルに移してから、ご飯を炊き、残ったポトフにウインナーを足して、キューリ、プチトマト、生卵、そしてビワの朝食。
ビワはちょっと酸っぱいがジューシーだ。食後、食器をちょっと離れた炊事場で洗って戻ると、テーブルに置いていたネオバターロールパンが袋ごと無くなっているではないか!。見渡すと、20mほど向こうにカラスがいるので、きっとあのカラスが持ち去ったに違いない。プチショックだが、今更どうしようもないので諦める。まだ4個も残っていたのに…。今日は、ルート図のように、九十九里浜に出て、海岸線に沿って北上する約50キロの旅。
10時に出発し、茂原の町を通過し、白子と書いて「しらこ」と読む町に入る。
三重県にある白子は「しろこ」と読むが、ここは「しらこ」…。旅の間は、毎日、NHKラジオなどをアイフォンの純正イヤホンで聞いているのだが、欠点はよく壊れることで、ずっと使っていると、2ヶ月も持たない。壊れ方は、まず、オンオフと音量調整ができなくなり、その次に片方聞こえなくなり、更に、もう片方も聞こえなくなりジエンド…。しかし、今日は、勝手に音量が小さくなって聞こえなくなる現象が発生。何度差し直してもダメなので、五割の確率で純正イヤホンが置いてあるセブンイレブンを探して二軒目で購入できる。
九十九里浜沿いを走っている県道30号線に入るも、海は全く見えないが、海鮮店には、アサリ、ハマグリ、アワビ、トコブシなどが水槽に所狭しと一杯いる。
ガラスにくっついている小さいのが多分トコブシだが、小さめのアワビもあるので、大きさよりも貝殻にある孔の数で判断する方がいい。孔が7個ほどあるのがトコブシ、4個ほどしかないのがアワビである。13時を過ぎ、宿まではまだ20キロ以上あるので、宿でランチをするのを諦めて、食堂を探しながら県道を走っていると、「うなぎ蒲焼」の幟があったので、橋本食堂というお店へ。
750円のかつ丼にするか、1300円のうな丼にするか悩んだが、うな丼にするも、ウナギはペラペラ、タレも少な目でプチがっかり…。
大阪本町の「宇奈とと」で食べた肉厚二切れ1100円のうな丼ダブルとのギャップが…。蓮沼海浜公園のマップに、海岸へ出れそうな道があったので、行くも、通行止めのゲートが。
しかし、ゲート横にスペースがあったので、突破し、坂の向こうへ行くと、注意書きの看板が二つあり、一つはいつもの漁業権問題、もう一つは車両の乗り入れ規制。ハマグリの他に、全く聞いたことのない「ぜんな」や「ながらみ」も獲るなと書いてある。
調べると、「ぜんな」とはハマグリの子供のことを指し、「銭にならない」が語源らしい。「ながらみ」とは、平たい巻貝で、写真を見ると、岩肌でよく見かける貝だが、小さいので撮ったり食べたりしたことはない。
九十九里浜はアカウミガメの産卵など自然環境を守るため、60キロに渡り、駐車場以外は車やバイクの乗り入れを規制しており、だから、簡単に海岸へ行けないようにしているのだろう。なので、砂浜へ入るのはやめて、公園へ戻り、少し進むと、川があったので、河口へ行くと、岸壁があり、やっと九十九里浜らしい写真が撮れる。
匝瑳という読めない町に入り、16時、今日の宿である民宿岩沢荘に到着。
一階が居酒屋で、ここで夕食を頂くようだ。部屋は、不安が的中して、埃だらけでかび臭いし、布団のシーツも交換していないのでは、と思うほどである。部屋はダメだが、洗濯が無料で洗剤もあり、食事も充実している点は良い。お風呂で体を洗っている時、みぞおちの辺りを押すと痛い感触があり、こんな所が痛いのは初めてなので、不安になるも、取り敢えず様子を見ることに。
夕食は、刺身、天ぷら、茶わん蒸し、カマの煮付け、そしてキャンプの定番、麻婆豆腐まであり、お腹一杯になる。天気は予報通り、深夜から雨になり、明日の午前中まで残りそう。
【走行時間3:42 平均速度15.3km/h】
【本日の会計】¥13,972(宿代¥6,600、イヤホン¥2,200、充電ケーブル¥1,518、日焼け止めクリーム¥700含む)
●2022年5月31日(火) 37日目 雨のち曇り 北東風
【走行距離24km 獲得標高109m】
匝瑳→旭→香取(小見川)
ここから、苫小牧行きフェリーがある大洗港までは約90キロあり、一日ではしんどいので、今日は、内陸部で見つけたキャンプ場まで約25キロの旅。短いけど、昼前ぐらいまで雨が残りそうだし、10時過ぎても部屋にいていいよ、と女将さんが言ってくれたので、丁度いい感じだ。
朝食も納豆、目玉焼き、韓国のり、焼き魚など充実しており、これで部屋が綺麗であれば、いい民宿なのだが、プチ惜しい。10時頃に雨が上がったので、ゆっくり準備をして、11時に出発。
眺めの悪い浜沿いの県道を離れて、田舎道を適当に北上していると、とうもろこし畑の手前に、背の低い、見たことのない葉っぱがある。パセリのようだ。
露地とは珍しい。途中、旭市の町で、買い出しを済まして、13時半、グーグルマップで調べた、無料でキャンプできる「橘ふれあい公園」に到着。
平日だが、既に複数のキャンパーがテントを張っていて、取り敢えず安心する。
まず東屋で、300円で買った唐揚げ弁当をビールと共に頂き、東屋の隣に設営する。隣に設営している女子キャンパーのテントを見ると、札みたいのが掛かっているので、聞くと、「市への事前申請が必要で、隣接の建物で許可証を受け取る」とのこと。そう云えば、設営前、ネクタイをしたおじさんが来て辺りを見回していたが、許可証を付けているか、チェックしていたのかもしれない。もう一回来たらどうしよう、と不安になるも、結局現れず。早めの17時に餃子入りの麻婆豆腐を食べて、18時半に寝るも、さすがに熟睡できず、20時に起きてしまう。阪神は、また矢野監督の消極的な継投で西武に0―2の完封負けを喫す。みぞおちもまだ痛い…。
【走行時間1:35 平均速度17.0km/h】
【本日の会計】¥1,780
【橘ふれあい公園キャンプ場評価:31点】
無料で、広い芝生のサイト、東屋あり、炊事場もまあまあ。管理棟がないので、保冷剤、充電、ランドリー、風呂シャワーはなく、評価点は低いが、一泊だけなら全然OKのキャンプ場。三日前までの事前申請が必要らしいが、なくても何とかなりそうなのもいい。
●2022年6月1日(水) 38日目 晴れ曇り 北→南風
【走行距離70km 獲得標高411m】
香取→鹿嶋→鉾田→大洗→フェリー
今日は利根川を渡って茨城県に入り、フェリーが出る大洗港まで約60キロの旅。出航時刻は18時45分なので、余裕である。昨日早く寝たので、5時半に目が覚めてしまい、早めの8時半に出発。
ここ香取市は利根水郷の町なので、マンホールには、菖蒲にお魚、そして釣り人が細かく描かれている。これだけ細かい描写は珍しい。
利根川を渡り、銚子市起点の国道124号線を北上すると、元住金の製鉄所やアントラーズがある鹿嶋市だ。押すとまだ痛いみぞおちだが、この辺りには確か膵臓があるので膵臓が原因だとしたら、このまま、フェリーで北海道へ渡って、もし何かあったら大変なので、鹿嶋の町で内科の診察を受けることにする。もし、膵臓など内臓に疾患の疑いがあると云われたら、大洗へ行くのはやめて、ここから北西方向にある茨城空港からスカイマークで神戸へ帰り、精密検査を受ける覚悟をして、グーグルマップで調べたクリニックへ。しかし、予約してないからか、2時間以上後になると云われ、鹿島神宮に近い別のクリニックへ。
ここはなぜかすぐ診察してくれるとのことで、診察室に入ると、今日は大先生の担当らしく、80才ぐらいのおじーちゃんが…。診察台で仰向けになり、お腹を出し、痛い箇所を教えると、やはりここには膵臓があり、心配なら、神戸に帰って血液検査を受けた方がいいと云われる。旅を諦めかけた時、横にいた看護婦さんが「そこにあざがありますね」と云ってくれて、見ると確かに青あざが!。支払いを待っている間、なぜ痣があるのか、痛くなった二日前の出来事を思い返す。そう云えば、田舎の交差点辺りで、発進時にペダルを踏み外し、前のめりになって、ハンドルのステムに腹をぶつけた気がする…。とにかく痛い原因が内臓疾患じゃなく、単なる打撲であることがわかり、ホッとする。教えてくれた看護婦さんに感謝しながら、新築っぽい真新しい島崎クリニックをあとにする。折角なので、鹿島神宮に参拝して、健康と交通安全を祈願して、御朱印も頂く。少し走ると、「くるまや」というラーメン屋があり、まだ11時半だが、気分も軽くなったので、入店して680円の味噌ラーメンを注文し、無料サービスの半ライスも頂く。
店を出ると、すぐに大きなスタジアムがあり、大きなサッカーボールや鹿島アントラーズのエンブレムを描いたマンホールも!。
そして、スタジアムのグランド用と思われる芝生専用の生育畑?まである。
鹿嶋と水戸を繋ぐ国道51号線は交通量が多いので、ほぼ並行して走っている市道を走っていると、サツマイモ畑が延々と続いている。
茨城県は知る人ぞ知るサツマイモの生産量が鹿児島の次に多くて、焼き芋の好きな人が多い県である。昨春、つくば辺りにあった焼き芋屋さんに寄ったら、クラウンに乗ってきた中年夫婦が、焼き芋を段ボールごと買い占めていて驚いたことがある。本州では茨城県と埼玉県にしかないセイコーマートがあったので、久しぶりにガラナを買って飲む。
青森を始め東北には全くないのに、なぜ、関東の二県だけセコマがあるのか不思議だったが、大学サークルの後輩から、「苫小牧から大洗港へ直接水揚げできる流通経路があるから」と聞き、納得。しかし、茨城県はそれでわかるが、隣県の千葉や栃木を飛ばして埼玉県にあるのはなぜか、やっぱりわからない…。
15時、その大洗港に着き、茨城の名産をうちへ送るため、マリンタワーという観光施設へ行き、サツマイモ、落花生、メロンなどを購入。紅はるかの干し芋も買いたかったが、レジで聞くと、冬しか販売していない、とのことで、プチ残念。
サンフラワーサッポロ号に、18時ちょうどに乗船でき、お風呂と洗濯。さすがに雑魚寝席には干せないので、200円払って乾燥もする。夕食は、朝食とのセットで2700円、しかもいずれもビュッフェ方式の食べ放題なので、お得感あり。太平洋フェリーも良かったが、この造船三井フェリーのサンフラワーも、しょぼい新日本海フェリーと違い、サービスが充実していて、心地よい。今回のサンフラワーで、北海道と本州を結ぶ長距離フェリー三つ全て制覇したことになり、また、この三つのフェリー会社が発着若しくは寄港する港全てに乗船または下船する偉業?も達成!。新日本海フェリーでは、舞鶴、敦賀、新潟、秋田、小樽と苫小牧、太平洋フェリーでは、名古屋、仙台と苫小牧、造船三井フェリーでは、大洗と苫小牧である。来年は、どのフェリーで渡ろうか、それとも青森まで走って、まだ乗ったことがない青函フェリーで函館へ渡ろうか…
【走行時間4:09 平均速度17.0km/h】
【本日の会計】¥21,711(フェリー代¥10,440含む)
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