<稚内~利尻島>2023年春の自転車旅(その二十)85-92日目

 2023年春のチャリキャンプひとり旅(その二十)


今回の旅レポで、2024年春の旅が完成です、

最終回は、稚内から宗谷岬、戻って利尻島へ渡り、一周して稚内に戻り、

札幌経由伊丹空港まで、九日間の旅です。


85日目は、稚内森林公園を出て宗谷岬まで行き、宗谷ふれあい公園まで

86日目は、フェリーで利尻島へ渡り、鴛泊のホテルへ

87日目は、利尻島の西岸にある沓形のキャンプ場へ

88日目は、島を反時計回りに走り利尻山の中腹にあるキャンプ場まで

89日目は、フェリーで稚内へ戻り、ノシャップ岬など稚内観光して宗谷ふれあい公園へ

90日目は、パークゴルフを楽しみ、M本氏を稚内空港まで見送り、また宗谷ふれあい公園へ

91日目は、稚内から都市間バスで札幌まで

92日目は、新千歳空港から伊丹空港へ飛び、自宅へ


【その二十の見どころ】

日本最北のコンビニは印象悪し…

宗谷岬の最北端モニュメントには長蛇の列が!

最北の郵便局からクマ撃退スプレーを…

高級利尻昆布を出汁にした利尻ラーメンに!

日本最北端の露天風呂は普通…

台風7号接近で自転車ごと飛ばされそうに!

暴風の中サイクルメーターをなくしてプチあせる!

海岸に大量の利尻昆布が!

ミニうに丼がなんと5500円!

利尻ブルーと利尻富士にプチ感動!

利尻ラーメンを絶賛するM本氏

稚内の北防波堤ドームが完成したのが、大学1年目の1980年だったとは…

パークゴルフ場にエゾシカが普通に…

M本氏が稚内空港から羽田経由伊丹へ帰るも…

台車でJRのホームまで自転車を運搬する作戦が…

JALラウンジのおしぼりが!


●2023年8月15日(火) 85日目 晴れ 北東3m

【走行距離61km 獲得標高138m】

稚内森林公園→宗谷岬→稚内ふれあい公園

 

今日は、43年前の1980年に行った以来の宗谷岬まで往復する約60キロの旅。

快晴の中、9時半頃、眺めのいい展望台前で出発ジャンプを決めて、買い出しを済まし、今日お世話になる「宗谷ふれあい公園」にサイドバック等を預けて、モロ向かい風の中、北東へ向かう。1時間ほどで、日本最北端のコンビニ「セコマ富磯店」に着き、自転車をいつものように、入り口横の壁に立て掛けるも、今までにコンビニでは見たことがない「駐輪禁止」の張り紙が!

見なかったことにして、無視していると、店長らしいおじさんが出てきて「そこに立て掛けるな」と怒られる…。壁が汚れたり、キズが付いたりする場合があるので、理解できない訳じゃないが、客に対する言い方じゃないので、プチムカつく。12時半、やっと宗谷岬に着くも、昔から変わっていない日本最北端モニュメントの前には長蛇の列が!

並ぶのは好きじゃないが、ここまで来て記念撮影しない選択肢はないので、仕方なく並ぶ…。

モニュメントの左側には、ここから渡って樺太を探検した「間宮林蔵」の全身像があり、一応、パチリ。並び始めて10分後、やっと順番が来て、ほとんどの人は、次の人にスマホを渡して撮ってもらうが、我々は三脚を立てて、セルフタイマーで撮影する。

ホンマはジャンプしたかったが、みんなに見られているので、恥ずかしくてできず…。そして、ほとんどの人は、ポーズを変えながら、数枚撮ってもらっているが、恥ずかしいので、この一枚だけにする。岬をグルっと廻り、日本最北端の郵便局で、用済みになったクマ撃退スプレーを青のレターパックで神戸へ送る。

宅急便と違い、レターパック料金は全国一律なので、最果ての地から送っても520円!。そんな話をおねえさん局員としていると、「この辺りでも先日、クマが出たけど送っていいですか」と云われる…。まじか、と思ったが、まあええか。

帰りも、あのセコマへ寄ると、自転車野郎がたくさんいて、聞くと、名古屋大のサイクリングクラブらしいが、学生にしては軽装備だ…。古いかもしれないが、学生サイクリストたる者は、荷物を一杯持って金欠野宿旅をして欲しいものだ。追い風の中、14時半、宗谷ふれあい公園キャンプ場に戻り、設営、シャワー、ランドリーを済まして、ランチ抜きだったので、16時半から、ホタテ入りクリームシチューとペペロンチーノで夕食タイム。

阪神は、終盤、馬場が打たれて、巨人に6―7で惜敗。その馬場は、今オフ、現役ドラフト制度で、巨人へ移籍した…。

【走行時間3:21 平均速度18.2km/h】

【本日の会計】¥3,015(レターパック代\520含む)

【宗谷ふれあい公園キャンプ場評価:46点】

ここを利用するのは五回目だが、シャワー無料、シャンプーあり、洗剤あり、乾燥機あり、電子レンジあり、休憩ロビーありなど、ベスト3に入るキャンプ場。しかし、その反面、人気が高く、長期滞在するキャンパーが多いので、空きサイトがなく、その上、彼らが、管理棟や炊事棟に近い便利なサイトに移動して、ずっといるため、空きサイトがあっても、不便なところしかない…。なので、まず、長期滞在を制限し、その次は、便利なサイトを短期の真面目な旅行者用にキープして欲しいものだ。


●2023年8月16日(水) 86日目 雨 東1m

【走行距離13km 獲得標高126m】

ふれあい公園→稚内港→フェリー→利尻島鴛泊港→鴛泊

今日は、利尻島へフェリーで渡り、港に近いホテルまでの旅。台風の影響だろうか、終日、雨予報だが、起きると、まだ降っていないので、朝食はフェリーターミナルで済ますことにして、早めの8時に、奈良の大学で旅について研究している先生ライダーと一緒に出発写真を撮る。

元々、2区画予約していて、昨日の朝、1つに減らしたので、元々、満杯の中、その空いたサイトをゲットしたのが彼で、その話を昨夕にしたら、トマトとキューリをくれたのだ。港へ着く直前、5分ほど雨に降られたが、ほとんど濡れず、早めに出発して正解。

ターミナルの軒下に椅子とテーブルを出し、そのトマトとキューリを頂きながら、朝食タイム。

M本氏の後ろに、たまたまガンダムのカラーマンホールがあり、珍しいのか、台湾系の旅行者も写真を撮っている。

雨の中、出航10分前の11時、ハートランドフェリーの新造船「アマポーラ宗谷」に乗船し、

12時前、鴛泊港に着くと、晴れ男なので、雨は丁度止んでいる。

ランチは、2年前に来た時、利尻昆布の出汁が効いていて、メチャ美味かったラーメンに決めていて、そのお店「グランスポット」へ。

店構えは、喫茶店と云うか、カフェと云うか、ラーメンがあるように見えないが、それがあるのだ。名物料理は、ホタテのカツが入ったカレーライスみたいだが、筆者は1100円の普通ラーメン、M本氏は1800円のホタテラーメンを注文。

カレーと違い、ホタテはそのまま入っていて、そしてでかいのが二個半も!これで1800円はお得感あり。塩味の透き通ったスープは2年前と同じで、M本氏は「メチャうまい」を連発してくれて、プチ満足。そのついでに、ホタテを一個もらう。

15時、日本最北端の露天風呂があると云う「北国グランドホテル」に入り、その温泉に入ったり、サッポロクラシックを飲んだり、のんびりする。

夕食は、利尻昆布の三升漬け、鮭のちゃんちゃん焼きなど、丁度いい量を、美味しく頂く。

阪神は、近本、中野の活躍で、広島に5―3で勝ち、マジック29が点灯する。

【走行時間0:47 平均速度17.1km/h】

【本日の会計】¥22,230(フェリー代\4,400、ホテル代\15500含む)


●2023年8月17日(木) 87日目 曇り 南東5m

【走行距離23km 獲得標高482m】

利尻島鴛泊→沓形(くつがた)

 

元々、今日は、礼文島から利尻の沓形(くつがた)港へ渡り、近くのキャンプ場まで行く計画だったので、その沓形のキャンプ場まで10キロちょっとの短い旅になる。台風の影響で、今日のフェリーは、やはり欠航になっている。

6時半に起きて、温泉に入り、台風の影響だろうか、お客が少ない中、豪華な朝食を頂き、曇り空の中、10時にホテルを出発して、

セコマへ寄ると、M本氏が、モンベルの利尻Tシャツを発見!

背中面に昆布のデザインがプリントされていて、なかなか洒落ているので、黄色と青があったが、二人とも、見栄えのいい黄色を購入する。3960円なり。島の北端辺りにある利尻空港に寄ると、稚内空港でも見かけたが、ピンク色の円状設備があり、空港の人に聞くも、わからず…。

近くまで行くと、「国土交通省東京航空局の航空保安施設」と書いてあるので、レーダー探知機か何かだろう、知らんけど。利尻島には、島を一周できる自転車道があるので、走ってみるも、大体、国道より標高のある山側にあり、しかも、くねくねと曲がっているので、全然楽じゃない。

その上、カモメの糞も落ちてくるらしい。

利尻富士をバックに温泉に浸かる昆布の「りしりん」の町、利尻町に入ると、海の向こうに、今回行けなかった礼文島が見えてくる。

台風が近づいているのに、青空が見えてきて、またまた晴れ男振りを発揮。

しかし、沓形に着くお昼頃には、徐々に風が強くなってくる。

12時、「利尻町森林公園キャンプ場」に着き、早めに開けてもらったバンガローに入るも、暑いので、外の炊事場にあるベンチでランチタイム。14時、強風の中、沓形岬にある「ホテル利尻」の日帰り入浴へ行くと、昆布姿の可愛い「りしりん」が迎えてくれる。

しかし、M本氏は、さっきもそうだったが、なぜか、「ワカメのりしりん」と云うので、「ワカメじゃなく昆布です」と、教えてあげる。ここへ来る前、2年前に利用した、岬の先端にあるキャンプ場に寄ると、強風の中、テントを張っているソロキャンパーがいて、プチびっくり。

これから益々、風が強くなるのに、アホじゃないか、と思う。15時、温泉を出ると、突風に煽られて自転車ごと飛ばされそうになり、プチビビる。セコマに寄り、転倒しないよう慎重にバンガローに戻るも、ハンドルに取り付けているサイクルメーターがない!どこで落としたかわからない…でも、ないとメチャ困るので、危ないけど、強風の中、来た道を辿りながら戻ると、セコマの自転車を止めたところで、無事発見!

バンガローに戻り、風アプリを見ると、台風7号はまだ礼文沖にあり、風速30mを示す赤い暴風域が利尻の南から迫っている!

バンガローは森林に囲まれているので、大丈夫そうだが、岬のキャンプ場は絶対ヤバイ…。

夕エッセンは、M本氏のシーフードカレーと青椒肉絲。大谷エンジェルスは、大谷に42号HRが出て、レンジャースに2―0で勝つも、阪神は、広島の床田に完封されて0―5の完敗…。

【走行時間1:34 平均速度14.6km/h】

【本日の会計】¥8,904(Tシャツ代\3,960含む)

【利尻町森林公園キャンプ場評価:35点】

アクセスは少しのぼるが許容範囲、フリーサイトは500円、ウオッシュあり、保冷剤不可、充電可、眺めなし、蚊多し、炊事棟きれい、なので、一長一短あるが、まずまずのキャンプ場である。


●2023年8月18日(金) 88日目 曇り晴れ 南西6m

【走行距離46km 獲得標高521m】

利尻島沓形(くつがた)→仙法志(せんぽうし)→鴛泊(おしどまり)→北麓

 

今日は、利尻島を反時計回りに海岸線を走り、鴛泊の南にあるキャンプ場まで約45キロの旅。風はまだ強いが、南西からの横風若しくはフォローなので、気分は楽だ。他に誰もいない完ソロの中、8時半に出発ジャンプを決めて、海岸線を南へ向かう。

前から思っていたが、M本氏はジャンプすると、いつもゴリラの真似顔になっていて、腕の上げ方もゴリラポーズなのだ。わざと、そのポーズを取っているとは思えないので、自然にゴリラになってしまうのだろうが、いつ見ても面白い。もしかしたら、彼の前世はゴリラだったのかもしれないと思う。

30分ほど進み、海岸を見ると、親のウミネコ(嘴先端が赤い)と毛がまだ生え変わっていない子供のウミネコがいて、親子愛に、ほのぼのとする。そして、その近くで、大量の利尻昆布を発見!

昨日の台風で、沖にあった昆布が千切れて、岸まで流されたのだろうが、あの高級昆布が手に届くところにあるので、「採ったらダメかも」と思いながらも、二人で大小4枚だけ拾って、バッグに入れる。40分ほど進むと、道路横の干し場で昆布を広げているおじさんがいるので、色々聞いてみることに。

まず、「この昆布は今朝、海岸で拾ってきたもので、漁業権を持たない人は海岸に落ちていても採ったらダメ」とのこと。「やっぱりなあ」と内心思いながら、どのくらい干すのか、聞いてみると、「天日干しで二日、そして室内で除湿器をかけながら一日乾燥させる」とのこと。これで、乾燥の仕方はわかったので、御礼を云って、島最南端の仙法志(せんぽうし)を周り、利尻富士が沼の向こうに望める名勝地「オタドマリ沼」に着く。

2年前にも入ったお店に入ると、観光客向けなので、なんでも高めで、特に、うに丼は、エゾムラサキウニのミニが3500円、蝦夷バフンウニの方はミニなのに、何と5500円もする!完全なるぼったくりであるが、既に売り切れになっている…信じられない。

利尻富士は雲に隠れて見えなかったが、鴛泊が近づくにつれて、晴れてくる。

今度は、道路脇で、干し終わった利尻昆布を束ねているおじさんがいるので、また、色々聞いていると、「長くて大きいのは2年もので細いのは1年もの」とのことで、すると、1年ものを2枚分けてくれる!「そのまま齧(かじ)っても、出汁にしても旨い」とのことで、プチラッキーである。12時半、鴛泊のセコマで、ランチ用に買おうと思っていた、いつものカツ丼が売り切れていて、プチショック。その上、ここから「利尻北麓キャンプ場」まで、2キロで200mアップ、つまり平均勾配10%なので、ダブル凹む。ホンマは、ここから近くて温泉もあり、2年前に利用したことがある「ゆーにキャンプ場」にしたかったのだが、バンガローの空きがなかったので、仕方がない。暑い中、ほぼ直登している激坂を何とか登り切り、ランチ、シャワー、手洗濯を済まし、バンガローのベランダに洗濯物と一緒にゲットした利尻昆布も干す。

ここは、利尻山登山のメイン入口なので、登山客が多く、その登山道の途中に、「甘露泉水」と云う湧き水場があると聞いたので、サンダルしかないが、片道20分ほどの山道を歩き、甘くて美味しい水をゲット。

M本氏が嬉しそうだ。夕食は、麻婆ナスとパスタを肴に、セコマのG7と云う安い割にうまい白ワインを頂く。

阪神は、村上が好投するも、横浜の東を打てず、1―2で惜敗…。拾った利尻昆布は、その後、神戸の自宅で、完全に乾燥させて、鍋の出汁として、現在(2024年2月)も活躍中だ。管理人に聞いた話だが、昨日の風はやっぱり半端じゃなく、テントの人は、無料開放した六つほどあるバンガローに、みんな避難したとのこと…。

【走行時間2:59 平均速度15.5km/h】

【本日の会計】¥7,109(土産代\2,780含む)

【利尻北麓キャンプ場評価:35点】

テント泊は500円、シャワーあり、充電OKに対し、管理事務所に冷蔵庫なし?、蚊あり、ランドリーなし、アクセス最悪なので、自転車ではもう来たくないキャンプ場。


●2023年8月19日(土) 89日目 晴れ 南西3m

【走行距離32km 獲得標高137m】

利尻島→フェリー→稚内港→野寒布(のしゃっぷ)岬→ふれあい公園

 

今日は、フェリーで稚内に戻り、稚内から近いノシャップ岬へ行き、いつものキャンプ場まで約30キロの旅。風が止み、朝陽が当たらないので、9時を回っても、洗濯物と昆布は半乾き状態だが、青空の下、10時に出発。

200mのダウンヒルを一気に下り、利尻富士が望める「夕日ケ丘展望台」に徒歩で登ると、

利尻ブルーと云われる藍色の海と、やっと山頂を現した利尻富士にプチ感動。

特に、山頂から海に向かうカーブは、あの富士山より素晴らしい気がする。オープンの11時になったので、またあのお店へ行き、M本氏は、また、ホタテラーメンを注文して、「うまい!」を10回以上連発しながら、完食。

12時発のフェリーに乗船し、14時前、稚内港に着岸し、近くのJR稚内駅付近にある「北防波堤ドーム」を見に行く。

樺太へ渡る定期船の発着所として、昭和11年に完成したものの、終戦後は不要となり、その後、激浪による老朽化が進んだため、改修工事をして、昭和55年に今のドームが完成したらしい。筆者は、丁度、その年に、夏のツアーでここを訪れて、ドーム下に野宿している旅人が一杯いたことを覚えているが、今は、野宿が禁止されており、プチ悲しい…。

ここに来る前、稚内駅の前で見つけたのが、ポケモンのソロカラーマンホールで、あとで知るが、ポケモンキャラクターのソロマンホールは、全国に300箇所ほどあるらしい。

ここからノシャップ岬までは5キロほどなので、20分ほどで着き、昔もあった気がする古い木の看板をM本氏と共に撮ってから、日本最北端と云う触れ込みの日帰り温泉「童夢」へ。途中あった北海道に多いパークゴルフ場を見ると、なんと、ゴルファーのすぐ横で、二頭のエゾシカが、普通に草を食べているではないか!

これこそ、北海道らしい風景や、とプチ感動。

温泉への帰り、木を2段に組み立ててネットで覆っている構造物があり、ホッケやアジなど、魚の開きを干すための台らしいが、初めて見る。明日帰るM本氏のために、最後の晩餐かもしれないので、夕食は、豪華に、ラム肉と牛肉のBBQにして、21時半に寝る。阪神は、珍しく青柳の好投で、横浜に6―2で勝ち、マジックは27。

【走行時間1:54 平均速度16.6km/h】

【本日の会計】¥6,144


●2023年8月20日(日) 90日目 曇り 南西2m

【走行距離14km 獲得標高28m】

稚内ふれあい公園→稚内空港→稚内ふれあい公園

空港へ行くまで時間があるので、テント撤収後、公園のパークゴルフ場で一人300円を払って、クラブとボールをレンタルし、ランチ代を賭けて勝負するも、初めてのM本氏に経験者の筆者が完敗してしまい、プチ凹む。

12時、稚内空港まで見送り、一緒にランチをしてから、ひとり、キャンプ場に戻り、もう一泊する。あとで知るが、飛行機トラブルマンのM本氏は、まず、稚内で出発が1時間遅れ、羽田でも、伊丹の雷雲発生で2時間遅れ、伊丹に着いた時は、もう21時で空港バスはなし…長蛇のタクシー待ちに1時間以上並び、3万円もかけて加古川の自宅に着いたのは、23時半…とのこと。明日からお仕事なのに、大変お疲れ様でした。しかし、ここまでトラブルとは、もう笑うしかないですね。

【走行時間0:54 平均速度15.3km/h】

【本日の会計】¥5,759


●2023年8月21日(月) 91日目 晴れ 南西3m

【走行距離11km 獲得標高23m】

稚内ふれあい公園→稚内港→バス→札幌

出発前、パッキングをしていると、サイドバッグの中から緑の大きなバッタが何匹も出てきて、取り除くも、キャンプ場を出て、稚内港のフェリーターミナルに着いても、バッタが出てきて、プチびっくり。自転車を袋に詰めて、2年前同様、都市間バスで札幌へ向かうも、車内でランチ中、カツ丼を落としてしまいカツと卵とじが散乱!幸いにも、床面じゃなく、床に置いていたフロントバッグと保冷バッグ上だったので、セーフ。ホテルは、札幌駅北側なのに、バスは南側に着いてしまい、ホテルで台車を借りて、暑い中、何とか運搬する。夜は、すすきのの、いつもの「グランド居酒屋富士」に、サークルの大先輩を中心に16名が集まってくれて、筆者の打ち上げ大宴会となる。

【走行時間0:30 平均速度17.5km/h】

【本日の会計】¥17,627(バス代\6,200、ホテル代\6,650、飲み代\3,500含む)


●2023年8月22日(火) 92日目 晴れ 南6m

札幌→JR→新千歳空港→JAL→伊丹空港→車→神戸北町

9時なのに、外気温は30℃を超えていて、駅まで、ホテルで借りた台車で運ぶも大汗をかく。いつもは、改札口からホームまでは担いで運ぶのだが、しんどいので、思い切って、台車に積んだまま、改札を通過すると、駅員から「台車は電車に積めない」と云われるも、「ホームまで運ぶだけですから」と云って、クリアする。なので、次回からも、この作戦でいこうと思う。空港で、Royceチップ、じゃがポックル、六花亭マルセイバターサンドなど、1万円分ほど買い、JALラウンジへ行くと、なんぼでも持って帰れたおしぼりが、包装していないおしぼりが出る「自動おしぼり機」に替わっていて、これでは持って帰れないので、プチショック。

伊丹空港には、雷雲接近で20分ほど遅れるも、迎えに来てくれた嫁さんのおかげで、ほぼ順調に移動でき、17時前、自宅に無事とうちゃこお~。4月28日から始まった2023年春の旅は、途中、2回の一時帰宅があったものの、無事故無転倒パンク一回で完走でき、全走行距離は2969km、獲得標高は24094mで、距離は昨年にわずかに及ぼなかったものの、標高は昨年を越えて、満足する92日間でした。なお、今回も、広島でS尾氏とK本氏、名古屋でN川氏とN口氏、川口でA西夫妻、八重洲でN子さん、K浦さん、M和さん、千葉でT澤夫妻、仙台でE藤氏、S元氏、H川氏、苫小牧でT澤氏、美幌でA山夫妻とお会いできたり、大変お世話になったり、で、ホンマにありがとうございました。            

コメント

このブログの人気の投稿

<唐津~五島~うきは>2025年春の自転車旅(その四)15-19日目

<神戸~高松~東洋町>2025年春の自転車旅(その一)1-5日目

<うきは~姫島~杵築>2025年春の自転車旅(その五)20-23日目