<日光~石岡~常陸>2025年春の自転車旅(その九)42-48日目
2025年春のチャリキャンプひとり旅(その九)
2025年春の旅42日目は、雨のため、かわじいのキャンプ場に連泊
43日目は、日光の山奥から鬼怒川温泉を通り宇都宮まで
44日目は、東へ向かい茨城県の笠間にあるキャンプ場へ
45日目は、霞ケ浦の北に位置する石岡まで走りJRで土浦へ
46日目は、常磐線と新幹線を乗り継いで神戸へ
47日目は、スカイマークで茨城空港まで飛び石岡から走って水戸のホテルまで
48日目は、水戸の北にある常陸太田市のホテルへ
【その九のトピックス】
① 行きはよいよい帰りはしんどいキャンプ場に…
② 鬼怒川温泉は鬼のいる町!
③ 日光名物「チーズたまご」を大量に購入!
④ 笠間で見つけたキャンプ場は史上最悪…
⑤ セコマで折角ジンギスカン焼きそばを見つけたのに…
⑥ 茨城空港で会社の同僚にばったり!
⑦ 霞ケ浦と那珂川と利根川を地下トンネルでつなぐ大工事は必要か!
⑧ アブ対策に有効なおにやんまくん、お疲れ様でした!
⑨ ジャガイモの品種別特徴がよくわかる!
⑩ バンジージャンプとスカイダイビング
●2025年6月3日(火)42日目 雨 南西2m 16~17℃
今日は、終日雨予報なので、ここ日光市の北部に位置する川治温泉のキャンプ場で連泊することに。
遅めの7時に起きて、炊事場で米を炊き、8時からいつもの朝食を済まし、10時にマイ傘をさして、日帰り温泉は休憩できないので、徒歩5分の「かわじいふるさとの駅」に入ると、
ストーブの周りにソファーが置いてあり、休憩できそうな雰囲気がある。
カヌー体験ができる受付にいたおねーちゃんに一応聞くと、OKとのことなので、誰もこない部屋でパソコン作業をする。
ランチは、スーパーもコンビニもないので、昨日見つけていた、テレビで何度も紹介されたことがあると云うお肉屋さんで、コロッケとアジフライと鶏モモを買って、かわじいの駅に戻り、食べる。
この町の地図があり、ここは鬼怒川と男鹿川の合流地点になっていることがわかる。午後は、アベマの無料配信でドジャースの試合を観るも、メッツに延長10回サヨナラ負け…でも、大谷さんはソロと犠牲フライで全打点を挙げる活躍でした。昼寝のあと、温泉に入り、夕エッセンをして19時には就寝。阪神は、交流戦が始まり、日ハムに大山のソロと才木の好投で、1―0で勝つ。
【本日の会計】¥3,816
●2025年6月4日(水)43日目 晴れ 南東2m 14~27℃
川治温泉→鬼怒川→宇都宮
今日は晴れたので、鬼怒川沿いに南下し、宇都宮まで約50キロの旅。高低図を見ると、基本ずっと下りなので、多少向かい風だが、楽な日になりそうだ。
8時半、キャンプ場の頭上を走る会津鬼怒川線のコンクリート橋をバックに出発ジャンプを決めて、車道はあの橋の高さまで上っているので、温泉側の遊歩道を選択。しかし、長い階段があり、フル装備の自転車で押して上がるのは無理なので、サイドバッグを4つとも外して、3回に分けてクリアーするも、朝から疲れる…。
10キロほどで、東武鉄道の鬼怒川温泉駅に着くと、鬼がいる。そして、街灯ポールにも、赤鬼が!
鬼怒川に会社の保養所がある時、2回来たことがあるが、こんなに鬼がいた記憶がないので、最近、観光のシンボルとして鬼が取り上げられたのだろうか。更に走っていると。「日光本造りたまり漬け本舗」と書いたお店がいくつもあり、漬け物は要らないが、「チーズたまご」と書いた看板に惹かれて、お土産用に15個ほど買う。
12時過ぎ、東武鉄道宇都宮駅から近い東横インに着き、まずはランチ。餃子とラーメンの大衆食堂「三平食堂」に入り、宇都宮と云えば餃子なので、注文するも、普通…
ラーメンはタンメンにするも、野菜が少な目でイマイチ…まあでも生ビールも含め1650円なので、文句は言えない。15時に部屋へ入り、シャワーと五日ぶりの洗濯をして、夜は阪神。テルのソロとツーラン、そして大山のソロも出るも、日ハムに4―5の逆転負け…。ドジャースは大谷さんは3―0だったが、メッツに6―5で勝つ。今日を振り返ると、ほぼずっと緩やかな下りで、若干向かい風だったものの平均時速はなんと19.7km/hを記録!距離も50キロなので、走行時間は2時間半。短いと思われるだろうが、このぐらいが丁度いい。
【走行距離51km 獲得標高157m、歩数15262】
【走行時間2:36 平均速度19.7km/h】
【本日の会計】¥12,540
●2025年6月5日(木)44日目 晴れ 西3m 17~30℃
宇都宮→芳賀(はが)→益子(ましこ)→茂木(もてぎ)→笠間
明日、茨城県の石岡まで行かなければならないので、今日は、その途中にある笠間のキャンプ場まで約40キロの旅。グーグルで何とか見つけたキャンプ場なのだが、これが、史上最悪で、詳細はのちほど。
9時にホテルを出発して、鬼怒川を横切り、少し進むと、芳賀(はが)町に入る。
この町には、本田技研の中央研究所があり、銑鉄営業時代、価格交渉で何度も通ったのだが、宇都宮駅からタクシーで20~30分ほどかかる不便な所で、その上、朝は通勤するホンダの車で大渋滞となるし、ホンダの購買さんは値上げをなかなか認めてくれないし、苦い思い出しかない…。でも交通事情は2年ほど前、「宇都宮芳賀ライトレール線」と云う路面電車が完成し、渋滞は改善されているようだ。
宇都宮から水戸に繋がる国道123号線を避けて農道を走っていると、北海道のような直線道路があり、両サイドには水田が広がっている。
そして、水田より綺麗な金色に見える麦畑も。益子焼の益子町からは県道1号線を通り、茂木(もてぎ)町、標高194mの仙ノ山峠を越え、茨城県の笠間市に入ると、すぐに今日お世話になる「レジャーパーク笠間」に着き、13時、受付を済まして少し離れたキャンプサイトへ行くと、炊事場は屋根なし、サイトは土、トイレ遠し、雨除け設備なし…。
凹みながら、釣り堀池の横のベンチでランチを済まし、設営して、夜は麻婆豆腐を作って18時にテントへ入るも、暑い。今年初の携帯ファンを出して涼む。こんな所に泊まるキャンパーはおらず、今日も完ソロ…。
【走行距離43km 獲得標高258m、歩数10594】
【走行時間2:38 平均速度16.3km/h】
【本日の会計】¥3,206
【レジャーパーク笠間キャンプ場評価:18点】
風呂シャワーなし、電波1本、充電なし、保冷剤不可、屋根なし、ウオッシュなし、トイレ遠し、ブヨ多し、ランドリなし、サイトは土、サイトまでの上り険し。その上、料金も1540円なので、10項目全てが5点満点中3点以下で総合点は過去最低の18点。これまでの最低は対馬の水が出ない、トイレがない、電波が全く入らないキャンプ場の22点だったが、軽く更新する。
●2025年6月6日(金)45日目 晴れ 南3m 17~27℃
笠間→石岡→JR→土浦
今日は、霞ケ浦の北端に位置する石岡まで約30キロを走り、そこに住むクラブの同期に自転車を預けて、JRに乗って土浦駅までの旅。
9時、最低のキャンプ場の近くにある釣り堀池をバックに出発ジャンプを決めて、30分ほど走ると、あの笠間稲荷神社があり、日本三大稲荷のひとつなので、ちょっと寄ってみる。
本殿を参拝し、参道を歩いていると、稲荷神社なのでキツネさんがあちこちにいるも、どの石像も汚れていて、足元のキツネ置物は綺麗なのに…高圧洗浄機ケルヒャーで洗えばいいのに、と思う。
石岡市に入り、同期のT田宅の手前の道で、セイコーマートを発見!
北海道以外では茨城と埼玉にしかないので、北海道のコーラと云われるガラナを買い、棚をふと見ると、「ジンギスカン焼きそば」なる即席ヌードルを発見!
食べたかったが、嵩張るので今回は見送ることにしたが、あとでプチ後悔する。
12時、豪邸T田宅に着き、倉庫に自転車、縁側にバッグを置かせてもらい、石岡駅に近い中華店で、御礼にランチをご馳走する。15時、バッグ2個だけの身軽な格好でJRに乗り、土浦駅で降りると、「ようこそサイクリングの町土浦へ」の横断幕が!この駅は、銑鉄の大手ユーザーとの価格交渉のため、年4回は来ていたが、当時は何もなく、そして2階のコンコースには自転車を組み立てる専用スペースまであり、サイクリストに優しい駅になっていて、プチ嬉し。
東横インにチェックインし、夜はエッセン道具がないので、コンビニで値引き食品を買って食べる。
阪神は、村上の好投と木浪のサヨナラタイムリーでオリックスに1―0で勝ち、貯金12に増える。
【走行距離32km 獲得標高203m、歩数13490】
【走行時間2:02 平均速度15.5km/h】
【本日の会計】¥17,359(ホテル¥7410、ランチ¥4700、JR¥330、メロン¥2,000含む)
●2025年6月7日(土)46日目 晴れ 20~28℃
土浦→JR→東京→のぞみ→新神戸→バス→神戸北町
7月中旬に函館で開催される北海道OBランまで、まだだいぶあるので、一旦、神戸へ戻るべく、今日は、JR輪行旅。しかし、昨日、同期のT田から、「石岡から近い茨城空港と神戸空港間を飛んでいるスカイマークの方がJRより安いし早いで」と云われ、調べると、JRの約2万円に対し、半額の1万円で行けることがわかる。なので、帰りはスカイマーク便を利用することにする。、嫁さんへのおみやげは、土浦駅構内で見つけた、マロンやチーズが入ったどら焼きシリーズがおいしそうだったので、特に茨城とは関係ないけど、4種類買う。
東京までは特急ではなく、普通電車に乗り、プラス千円でグリーン席にゆったりと座りながら、結局、土浦から新神戸まで4時間半かけて移動し、二十日ぶりに自宅へ戻る。
【本日の会計】¥22,016(交通費¥17796、みやげ¥2540含む)
●2025年6月30日(月)47日目 晴れ 南3m 22~34℃
神戸北町→神戸空港→スカイマーク→茨城空港→車→石岡→水戸
夫婦温泉旅行、ゴルフやテニス、麻雀、献血などをしながら22日間のリフレッシュ休暇を挟み(どっちがリフレッシュなのかと云う話もあるが)、今日は、神戸空港から茨城空港へ飛び、石岡のT田宅から水戸まで約30キロ走る旅。早朝の6時に自宅を出て、8時のスカイマークに乗り、
茨城空港で下りて、ターミナルを歩いていると、なんと会社の同僚であるS木氏がいるではないか!3ヶ月前にゴルフをしたばかりで、奥さんと子供も一緒だ。聞くと、S木の実家が茨城?で、日帰りでご両親に会いに来たとのこと。
すごい偶然の出会いにプチ感動し、記念に、奥さんに写真を撮ってもらい、空港まで迎えに来てくれたT田の車で、石岡の自宅まで約30分。
そして、10時半過ぎ、T田とワンちゃんの見送りで出発するも、メチャ暑い…体感温度は40℃を超えている。笠間市を通過して茨城町に入ると、「霞ケ浦導水石岡トンネル」の工事現場があり、霞ケ浦の南に位置する利根川と湖の北に位置する那珂川の3水源を地下トンネルで結び、水の相互活用を図る、と書いてある。
莫大な工事費に見合うとは思えないが、これも政治家の利権が大きく絡んでいるのでは、と疑いたくなる。
こちらは脱水対策で塩サイダーを買って飲みながら、13時過ぎ、何とか水戸駅前の東横インに着き、ロビーで涼む。
暑くなると出てくるのがアブだが、そのアブに効果的なのが、おにやんまくん。
2年前に根室で初めて買い、走行中、アブが逃げていくのを見て感動したものだが、その初代が風による衝撃で羽根も目玉もなくなったので、今回、新たに購入し、古い2代目はハンドルに、新品の3代目はヘルメットにセットする。
【走行距離34km 獲得標高130m】
【走行時間1:47 平均速度18.9km/h】
【本日の会計】¥20,249(ホテル¥6365、交通費¥9860含む)
●2025年7月1日(火)48日目 晴れ曇り 南西2m 24~31℃
水戸→那珂→常陸太田
今日は、元々、60キロ北方にあるキャンプ場を考えていたが、暑すぎるし、キャンプ場辺りに日帰り温泉もないので、急遽、25キロ先のコンテナホテルに変更することとする。
距離が短いので、9時半過ぎ、ホテルを出ると、すぐに那須高原から流れ出ている大河、那珂川がある。
ひまわりの町、那珂市を通り、
常陸太田市に入り、「道の駅ひたちおおた」に寄ると、水戸黄門様が!
この辺りが黄門様の地元らしい。そして、中に入ると、いろんなじゃがいもが置いてあり、その説明を見ると、男爵やメークインの他に、筆者の好きなインカのめざめや洞爺もある。
筆者一押しの甘さがある「インカのめざめ」は食味が濃くしっとり系、メークインは食味は薄いが、煮崩れしないしっとり系、逆に男爵やキタアカリはサラダやスープに合うポクポク系。ポクポクの意味がよくわからないが、しっとりしていないのだろう。
スーパーより安いので、インカのめざめと玉ねぎ、人参、キューリを買って、走っていると、バンジージャンプで有名な「竜神大吊橋」の標識が!
あれは7年前の2018年、国内最大落差を誇るバンジージャンプをするべく、会社の同僚5人と一緒に行ったことがあるが、結果は全然怖くなく期待外れだった記憶が蘇る。12時、ホテルは町外れにあるので、ランチはずっといても怒られない町中のマクドに入るも、注文が画面でのセルフ操作になっていて、プチびっくり。
なかなか注文できず焦る…ここで3時間ほど粘り、接近してきた雷雲をギリギリ避けて、15時、今日の宿「ホテルR9ザ・ヤード常陸太田店」に入り、シャワーとランドリー。
今日もメチャ暑く、平年より7℃も高いらしい。そのせいか、天候が不安定で、16時頃、昨日走った水戸南部が記録的短時間大雨に遭っている!
神戸出発が一日遅かったら、危ないところであった。阪神は、テルと森下のタイムリーで巨人に何とか2―1で勝利を収めて貯金は10個に戻る。余談になるが、ゴムが付いたバンジーでは全然満足しなかった筆者は、2025年の秋、国内最高の3600mからダイブする念願のスカイダイビングに、バンジーメンバーと一緒に挑戦し、やっと怖さと感動を体験することができたのでした。めでたし、めでたし。バンジーに続き、一緒に飛んでくれたO塚さん、T島さん、お付き合い頂き、ありがとうございました。
【走行距離25km 獲得標高132m】
【走行時間1:27 平均速度17.0km/h】
【本日の会計】¥8,337(ホテル¥5200含む)
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